この映画は、今となっては古さは否めないものの、舞台を国連に置き、本部のあるニューヨークでアフリカのとある小さな国の大統領が演説をするというスケールの大きさは、サスペンスの舞台として申し分ない。
この…
巨匠シドニー・ポラックの遺作。一貫して男と女の繊細な機微を盛り込んだ非常にアダルティな一編。これをハリウッド的と言わずして何と称す❓
主演ショーン・ペンとニコール・キッドマンの熟成したプロフェッシ…
ショーン・ペン×ニコール・キッドマン主演の政治サスペンス映画📀なかなか面白かったです。
この映画は何と、「撮影開始後も脚本が出来上がってなかった」そう!! 脚本ができたところから撮影する異例のスタイ…
このレビューはネタバレを含みます
見応えのある作品だった。
大どんでん返しとまではいかないが、予想を覆す結末が楽しめる。
国連で通訳者として働く女性がある日国連の議会場でマトボ語で「マトボ大統領の暗殺計画」を耳にする。
マトボとは…
最後、独裁者の大統領に拳銃を突きつけ、初心を思い起こさせるように自身の著者を読み上げさせるところ。
これだけでこの映画を観て良かったと思わせてくれるくらいに良いシーンだった。脚本もそこをピークに持っ…
ニコール補充。
ここに来てこの美しさ持ってきたか、ニコールキッドマン。当時僕はわかってたのに驚きました。ニコールの美しさ。こっ…この女…、底が知れん!!
ニコールキッドマンが美しく映ってるランキン…
ニコール・キッドマンが美しいにもほどがあるので観ました。
どうせまたニコール・キッドマンの美しさとエロさと美しさと美しさが画面を支配するだけのよくあるサスペンスモノだろうと高を括ってたのですが(い…
アフリカのマトボ共和国で育ち、国連で通訳を務めるシルヴィア(ニコール・キッドマン)は、マトボ大統領の暗殺計画を知ってしまう。彼女は命を狙われるようになり、シークレットサービスのケラー(ショーン・ペ…