バードの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 23ページ目

『バード』に投稿された感想・評価

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時間軸がずれまくっており、細々したエピソードをブツ切れに繋げ、まっすぐ進んでいかないなどイーストウッドなりの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』であり、それをジャズの歴史とチャーリー・パー…

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会話に従属した切り替えしの多さに乗れず。照明とか車いす男とか立ち小便は良い。
チャーリー・バードの映画と、イーストウッドが監督したということ、ぐらいしか憶えていないが、良い映画だったような気がする。今は多少JAZZがわかるので、もう一度観てみたい。

「アメリカの芸術で不変の二つのもの、それは西部劇とジャズ」クリントさんはこう豪語するのです

チャーリー・パーカーの生涯
まさに「革新」と「自滅」の二足歩行・・・

クリントさん自身にとってはかなり…

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ジュン

ジュンの感想・評価

5.0

久々の傑作。才能を惜しみなく出して突っ走って生きること、勝ち続けること、一度も倒れないこと、真のスターであり続けること、これらがすべてがどれほど困難なことか!そしてそんな人生をバードが生きる。演奏す…

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音がいい、と思ったらチャーリーパーカー以外はすげ替えらしい。しかもレイブラウンが参加してるらしい。映 画よりサントラがほしい。
JackButler

JackButlerの感想・評価

3.5
「マイルスデイビス自叙伝」を読むと当時のジャズとヘロインの関係が密接である事がよくわかる。パーカーもガレスピーもマイルスの師匠であるが、チャーリー・パーカーはやはり相当刹那的な生き方をしていたようだ。
Jinn

Jinnの感想・評価

3.0

ずっと前から観たくて観れてなかった作品。
大好きな監督としてのイーストウッド、ネタとなったチャーリー・パーカー、味があって惹かれる主演フォレストと、3点も揃ってる。

というわけで観たのですが、正直…

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ぎぎぎ

ぎぎぎの感想・評価

3.0
薬物とアルコールでズタボロの体をしょって死に向うジャズマンの話。ビバップは大方がアドリブで構成されているそうだが刹那的な彼の生き様とリンクしているな、と。
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