恋人たちの曲/悲愴に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『恋人たちの曲/悲愴』に投稿された感想・評価

おもて

おもての感想・評価

4.5
終盤のカオス具合半端ない、、びっくりしたこれはすごいわ、、
名曲を沢山生み出した作曲家の人生がこんな壮絶なの知らんかった
曲はもちろんやけど、顔の形した花火が頭から離れない
凄すぎる 終盤の幻想シーン突入でケンラッセル節全開
『リストマニア』と並ぶケンラッセルのベスト
Cem

Cemの感想・評価

5.0

永遠の名曲で綴る.:*♬ 天才チャイコフスキーの情熱の生涯!色情狂女がホモマザコンと結婚するも抱いてくれないのでおかしくなってしまう
冒頭の雪景色から最高!チャイコフスキーの体を求め、揺れる列車で全…

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ぺ

ぺの感想・評価

4.0

チャイコフスキーの生涯をケンラッセルの狂気が包み込む。
奥さんやパトロンの女がいながらもその実ゲイであったチャイコフスキー。
案の定関係は上手くいかずお互いにどんどんと狂っていく。
終盤はただただ悪…

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このレビューはネタバレを含みます

何かを匂わすかのような
音楽と共に彩られる妹との一時や
かつて愛した男と妻、彼を支える夫人等との関係性。
絨毯をかきむしる爪音
病に伏し浴槽に項垂れる母の姿
妻の肉体をまさぐる
排水溝から伸びるゾン…

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正直タルいところもあるがこれはケン・ラッセルにしか撮れない傑作。チャイコフスキーと彼にガチ恋した女の愛の物語。とにかく狂気に満ちたラスト20分、マジで最高。このラストを知ってから観たらもっとこの映画…

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愛に生き、愛に殺される骨の髄までケン・ラッセル。死に向かって異常なテンションのまま、これだけドラマチックに、暴力的なまでにカオスに突き抜けていたら、そりゃあ興奮する。表現者の(人生の)「あらすじ」を…

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20180722
英語なのでピョートルじゃなくてピーターです。どいつもこいつも激しいタイプの皆さん(類友ですよね~)と、愛憎煽りまくりのデーハー演出で体力要る感じ、適度なキワモノ感が、まさしくクラ界…

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【飯、酒、性、そして音楽!】
初ケンラッセルなので、作家性とかを偉そうに語れないのですがとにかく「スゲエ………」の一言!

飯と酒とセックス、そして音楽が人間の内なる野蛮を解放することを徹底的に描く…

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a

aの感想・評価

5.0
ゲイであるチャイコフスキーの妻が終盤狂う。ソフィー・マルソー並みの狂い。妄想のシーンが多く中盤から訳分からなくなってきた。

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