狼は天使の匂いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狼は天使の匂い』に投稿された感想・評価

50年も前のフランス映画、カナダでは普通にフランス語を話すのか。ジャン・ルイが懐かしいけど、洒落た作りも、もう少し張りつめた感じが欲しい。
lemmon
4.1

ジャケットのようなアクションは期待してはならぬ。こんな状況下に陥ることのない、我が人生。なのに、どうしてか登場人物たちがひとりひとりが愛おしく、可笑し味があり、とても身近に感じる。そして、出会ってみ…

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2022/1/20 U-NEXT

ロバート・ライアンが晩年近くに、ジャン=ルイ・トランティニャンと共演した作品です。町山さんも言ってましたが、確かに邦題がめちゃカッコいい。

まあ確かに色々と散漫…

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デイヴィッド・グッディス原作をセバスチャン・ジャプリゾが脚色。ルネ・クレマンが監督した犯罪映画の傑作。
クレマンは、70年代の作品はすべてミステリー。ジュリアン・デュヴィヴィエも晩年は、ハドリー・チ…

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普通の犯罪映画の文法を大きく逸脱してるので昔見たときはあんまり面白いと思えなかったが、あれから十数年、この手の映画に対するチューニングを覚えたためか見返すとだいぶ飲み込みやすかった。
ビルの間に梯子…

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4.2

本作は構成が素晴らしいとかショットの数々が光っているとか手に汗握るとかそういう傑作によくある要素は皆無ではあるが、命を張った犯罪による死を目の前にして戯れに励む登場人物たちを通して映画が死ぬまでの遊…

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※メモ用
ジャン・ルイ・トランティニャンが
色男すぎん?🤔🤣てなことは置いておいて
ほぼ、ワンシチュエーションって言っていいのかな?🙄男どもと少々の女が奏でるピリピリ感と不穏なシーン紡ぎは見応えがあ…

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「狼は天使の匂い」は、カナダに逃亡した主人公が、ある事件をきっかけにギャング組織に巻き込まれることから始まる。

初めてギャングのアジトに連れていかれたときの緊張感は、観る者の心を掴む。

そこから…

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KAKIP
4.4

記録用
ルネ・クレマン監督作品。

主人公の操縦士トニーはジプシーの子供たちを乗せたヘリを墜落させてしまいジプシーに復讐されるため逃亡していた。
そんな中ある組織の犯罪現場を目撃してしまい拉致されて…

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いき
-

配信終了が近かった、トランティニャン出演作だから観てみたけどちょっと今観るのは退屈でしんどいかも…と冒頭で離脱。
ボートに乗るとこまで。

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