ドキュメンタリーの冒頭の語りで「一緒に居るには映画を撮るしかなかった」はあまりに美しすぎる
武田美由紀の持論や発言、撮影された映像は、資料的な観点でかなりおもしろい
自力出産のシーン、すごすぎて…
このレビューはネタバレを含みます
師匠、、、やっぱりすごいです
降参です。。。
何を言っているかはやはり6割聞き取れないけど、画が強すぎて一生目を離せなかった
目の前で起こるカオスに干渉せずに、カメラを構えて、記録し続けるんだよ
…
題名とは裏腹に、人間が生きることを描いている感じがしてよかった。口論、歯磨きをしながら「うるさい!」と罵声を浴びせる様子、風呂のシーン、出産シーン。特に出産は人間も動物であるのだと感じさせられるよう…
>>続きを読むずっと見たくて蔦屋ディスカスのカートに入れっぱなしだったが、U-NEXTに来ていて神。ありえないくらい奔放でパワフルな女性だった。ドキュメンタリーで何度か出産シーンは見ているが、こんなに1人で全部こ…
>>続きを読む出産シーンが禍々しい。原一男が焦ってフォーカスが合わなくなったカメラが、黒々とした女性器を映し出すのだが、いわゆるホラー映画に出てくる怪異などといった生優しいものではない根源的にヤバいものが写ってし…
>>続きを読む原の「さようならCP」に続く2作目。原と別れて原との間に産まれた子供と逞しく暮らしている武田美由紀の生き様を二年がかりで撮ったドキュメンタリー。モラル的に抵抗がある作品だが、混血児の出産シーンまで長…
>>続きを読むドキュメンタリーばっかり撮ってると自分の私生活も全部取らなきゃ気が済まなくなるのかな、今の彼女と前の彼女どちらの出産シーンも画面に収めてる。極めて私的。
原一男自身はほとんど画面に映ってないのに、な…
【フィクショナルな私映画】
極めてパーソナルな主観に基づくドキュメンタリー映画であり、ざらついた粒子の荒いモノクロ映像が【ザ・昭和】といった感覚を呼び起こす極私的エロス。
邦画史上、初めてハメ撮…
こんなとんでもない映画初めて見た
元恋人のケツ追っかけて沖縄まで行って映画撮るなんて、原一男はなんて情けない男なんだ、と思っていた
しかし、段々と武田美由紀に惹かれる自分がいた。ミユキのキャラ…
疾走プロダクション