戦艦ポチョムキンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦艦ポチョムキン』に投稿された感想・評価

オデッサの階段の虐殺シーンを目当てに鑑賞。サイレント映画ってものによっては台詞の字幕が出てくるまで何してるんだ?ってなったり、ちょっと目を離すと(離すなよ)展開が分からなくなったりするものもあるけど…

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花椒
3.7

戦争ドンパチ作品かと思いきや

第一期ロシア革命時、水兵が指揮官に反乱した史実を元に映画化

史実と異なる箇所もあり

ブライアン・デ・パルマ監督ケビン・コスナー主演のアンタッチャブルで有名な階段で…

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有名なオデッサの階段シーンがある作品でモンタージュ理論を確立させたと言われてるセルゲイ・エイゼンシュタイン監督の戦艦ポチョムキン。ロシア映画。
映像だけで階段で虐殺される民衆の悲惨さが伝わってくる当…

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思ったより短いんだ
急に虫出てきてほんとに嫌だった

男たちがハンモックで寝ているシーン
ハンモックは並べられてなくて高さもバラバラだし、ゆらゆら揺れているのが蚕の繭のような印象を持った
ロングショ…

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映画史において極めて重要作品。

1967年、ソ連/ロシア、モノクロサイレント映画。

舞台は1906年6月、ロシア帝国海軍黒海艦隊所属の戦艦ポチョムキンで起きたの乗組員(水兵)による反乱、オデッサ市の港で起きた政府の兵士による市民…

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3.5

『死ぬまでに観たい映画1001本』の一つ。
作品ができてから100周年。
内容はあまり面白くはなかった。ただ『モンタージュ技法』を広めた作品として映画の世界に大きな影響を与えたそう。
子どもが痛めつ…

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jin
3.5
オデッサの階段のシーン以外も最後のハラハラさせてくる感じすき。結構くどかったけど。
評価はやわの会社での評価です。

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