第2次世界大戦末期のアメリカとドイツを両視点で描いているけどどちらも英語なので頭が混乱する60年代戦争映画
流石に慣れてきたのか軍服で少しは区別出来るようになったし、スパイものではないから難解でも…
本当にクソみたいな戦争の様子が描かれている。
『無能な働き者は銃殺するしかない』という言葉がよく似合う作品。
『悪い軍隊なんてものはない。あるのは悪い指揮官だけだってね。』
作品自体は実物の力を感…
戦争映画はやはり楽しみ方が特殊だと思う。登場人物がやけに多いせいで誰が誰だか分からなくなり、最終的にストーリーすらも追いつけなくなるのだが、それでも面白いものは面白い。本作もそのひとつ。なぜ楽しめた…
>>続きを読むこの時代の第二次大戦ものを急に観てみたくなって2作品目
出演は
『荒野の七人』でクールな伊達男を演じたロバート・ヴォーンがドイツ軍の将校役で
主題曲は、よゐこ濱口の無人島生活でも使われてたあの曲…
これぞ善きミリタリー映画、という感じだ
キャラクター、大火力戦、そして虚しさ漂う焦燥感
地味ながら全てに手堅さを感じる、真面目な一本だ
STORY
ナチス・ドイツの降伏を目前にした1945年の3月…
自分が小学生の時くらいにVHSで見たことがあります。朧気ですが、、、。
今回、レンタルビデオ屋さんで見て回っていると戦争ドキュメンタリーコーナーで発見し、もう一回見たくなったためレンタルしました。…
今まで観た戦争映画の中でおそらく5本の指に入るほどの迫力だった。CGを使わないガチの爆破シーンは凄い。歴史的価値がありそう?な家々や鉄橋を容赦なく吹っ飛ばす。さらに戦車が近付いてくる時に響く重低音。…
>>続きを読む怒濤の爆破アクションが印象的な作品。人間ドラマも観られるが、レマゲン鉄橋の爆破を巡る作戦行動がメインで描かれる。
ドイツ軍、アメリカ軍共に英語しか話さないため、人物の区別がつきにくい。しかも同じ服…