★寅さんの小学校の頃の友達がとらやを訪ねてくる。彼には妹がおり、画家をしている。
#満男ちゃんがお話できるようになってるの、可愛い〜!
#誰よりも寅さんを心配してたのがおばちゃんなの、じんとする…
博と寅さんが意外と気が合うのがおもしろい。
「お兄さんが美しい人に恋をする。これは兄さんが人間として生きてることの証ですよ」
今回はだいぶ女性の扱われ方に当時の価値観が出てたな。
寅さんが女性に言…
サブタイトルである「私の寅さん」。
劇中でサブタイトルが読み上げられる回(サブタイトルを回収する的な)今まであったかな?
くだらないことだけどちょっと興奮しちゃった。
寅さんの長年の男友達が初登場…
1973年につくられた山田洋次監督・原作作品。シリーズ第12作目。久しぶりに柴又へ帰ってきた寅さんを待っていたのは浮かれはしゃぐ『とらや』の面々で……。
さすがにマンネリズムも行き詰ってきたか『と…
マドンナと出会ってすぐに喧嘩するのは大変珍しい。
これまでは出会ってすぐに寅が惚れるみたいなパターンが多かったけど、こいつぁ中々ないぜ
一方で夢のシーンはほとんどが時代劇タッチとワンパターン化し始…
今回は珍しくとらや一家が九州に旅行に行くという。
旅行前に家族でおしゃべりしてるといつもの如く寅さんが、帰ってきてみんなが気を使って隠すものだから拗ねて喧嘩ってパターンです。
寅さんが気付く前に、サ…
「寅さん皆帰ってくるつもりで色々用意してるけど、これ帰ってこない流れじゃないの…」と思いきや…
「今回も何事もなかったように寅さんの売で終わりか…」と思いきや…
等のような良い意味で期待を裏切られ…
まさかこのタイミングで帰ってこないだろう、のタイミングで狙ったように帰ってくる寅さん。さすが。
旅から帰ってくる人の気持ちは人一倍理解できるから、どうやって迎えてあげたら喜んでもらえるかを実践してる…
松竹株式会社