断片的に観たことは何度かあったが、全編通してようやく観ることができた。冒頭の赤色のシーンや細かな描写の意味など初見では理解しきれない部分もあったが、鑑賞後にそれぞれの意味を確認して概ね把握できた。1…
>>続きを読む子供のころはただ可哀想。
だったけど、大人になって改めて見ると1つ1つの仕草や動作にあっ…て気づけるのがジブリの本当に良いところ。
あの時あんな元気だったお母さん、あんなんなっちゃって…妹への配慮忘…
宗派が違うので評価しずらいがいまいちだった
「太陽の帝国」みた後のせいか、主人公が逞しくも無いし、聡くも無いし、ひどく幼稚にみえる
イヤミなおばさんだけどさほど間違った事は言ってない
なんで兄ちゃ…
20年ぶり。高畑勲展へ行きその週末の金ローで。
登場人物全員の関西弁が一言の違和感も無い作品ってあるかな。。
他の地域の方が演じたり、演技がちょっとな関西人がやるとどうしても細かい違和感があるんで…
毎年恒例の8月の戦争映画、今年は「火垂るの墓」を、初めて鑑賞しました。
どのシーンにもセリフにも無駄がなく、衣食住や街並みなど全てにおいて、あの時代を忠実に再現しており、常に目が離せませんでした。…
戦時中の人たちの生活をリアルに描いてる。
戦争のせいで、清太は年齢よりも先に精神が大人になってしまったから、節子と2人で生きていくことを決めたんだと思う。
最近、清太の批判的なコメントが見られる…
© 野坂昭如/新潮社, 1988