タイトル観ただけで涙が出てきて苦しいのであんまり何度も観られません(笑)
ただ、これが現実に起こっていたこと、この世界が日常であったこと、想像ができないのに、本当だったこと。だからこそ目を瞑りたいけ…
全ての政治家は1年に1回本作を観たほうがいい。そのうえで戦争をしようと思う輩がいるならば、そいつは人間じゃねぇ。戦時下という極限状態の中、みんな歯を食いしばってなんとか生きていたんだと思った。余裕な…
>>続きを読む大人になってからちゃんとこの映画を観たのは初めてだった。
戦争は絶対にしてはならないんだ、こんな事起きてはならないんだと改めて感じさせられた。
あんなに元気だった節子がああいう事になるのはとてもシ…
本日はこちら!!
【火垂るの墓】
「ストーリー」
昭和20年、神戸。14歳の少年と4歳の妹は、空襲で母が入院することになり、叔母のもとに身を寄せる。やがて母が死ぬと、叔母は兄妹を邪険に扱うよう…
© 野坂昭如/新潮社, 1988