ひろしまに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ひろしま』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

焼けただれた子どもたち、泣き叫ぶ人々の姿には、演出を超えた「現実」が刻まれていて、目をそらすことができなかった。

観ていて感じたのは、「これはフィクションではない」という緊張感。映画の時間がそのま…

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4.5

戦地メインの作品とは一線を画した、反戦映画。

日本人にしか、伝えられない無差別殺戮。
このテーマの作品が少ないことが。社会的、精神的な面での被害の大きさを物語ってる。

ここまで、反戦の一点のみが…

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4.3

このレビューはネタバレを含みます

地獄。
「これを背負うのも、久しぶりだな。」
「お母ちゃん」
作られたのが戦後8年、とてつもなく巨大な意志を全編通して伝わってくる。
理不尽に殺されて、あるはずだった未来を奪われて、それでも。
せめ…

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4.5

1953年つまり広島に原爆が投下されて8年後に製作された。
この映画には8万8千人の広島市民が参加して撮影された。その悲劇を伝えるために。
当時の撮影技術で特撮などは十分では無いのにも関わらず、その…

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Jane
5.0
一番驚いたのが「原爆被害は甘え」みたいな言葉が出てきたこと。今のインターネットでも主に弱者に向けた〜は甘え理論をよく見るがこの時代から日本国民は変わっていないのかと思った
5.0

原爆投下から8年で撮られた映画...
リアリティーがすごかった
特に子供の演技

8万人を動員して撮影したと書いてあったのにも驚いた

資料映像みたいなシーンもあったけど
CGもない時代にこれはすご…

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na
5.0
日本人は必ず見ないと行けない映画だと切に感じた。戦争の悲惨さとそこに生きる人間の戦いを描いた映画だった。

◼️四コマ映画『ひろしま』
https://note.com/fukuihiroshi/n/n8b86bd99f115


◼️以下リンクから『ひろしま』を観ることができます

https://in…

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大好きな人が見てた映画
世界中で、まずは日本中で見なければいけない映画
敗戦の8年後に撮られた映画
後世への使命感を感じ
絶対にダメな事は
戦争と伝わる映像
心から敬意を送ります

被爆した子供たちの手記をまとめた長田新編「原爆の子」が原作、八木保太郎が脚色、日教組プロの製作で、関川秀雄が監督した。関係団体、市民の全面協力により作られた労作。高校の生徒が白血病で倒れ、原爆投下前…

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