恐怖省に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『恐怖省』に投稿された感想・評価

フリッツ・ラング好きだ。
光と影の使い方が面白い。話はラングにしては軽めな感じだけれど、バザールや降霊界、人のいないホテルなどファンタジックな世界に入り込んだようでワクワクした。
キメキメの構図もい…

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たろ
3.3

占いの館で急に変な世界に迷い込んでしまうのが面白い
交霊会やスパイ、爆弾とかの胡乱な要素がたくさん出てくるのも楽しい

妹がいつのまにかヒロインになってるのかあんま脈絡がなくて微妙かなー

終盤思っ…

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Maoryu
3.7

第二次世界大戦中、ロンドンに向かうニール(レイ・ミランド)は慈善団体のバザーでケーキを受け取るが、それを巡って男に襲われる。調査を始めたニールは慈善団体を運営するウィリー(カール・エスモンド)とカー…

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3.6

グレアム・グリーン原作の同名小説の映画化。フリッツ・ラングにしてはと言うかなんか勿体ない出来な気がする。
尺をあと20分足して都合の良さを消せばもっと良いサスペンスになったのでは。

ニール自身がス…

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3.9
巻き込まれサスペンス大好き。
レイ・ミランドは、ケイリー・グラントからユーモアを引いたようなハンサム。
うえ
3.2

フリッツ・ラング監督作品。
面白かった。巻き込まれ系サスペンス。
これずっと見たかったんだよね。たまたまアマプラをザッピングしてたら見つけた。ただ、監督も俳優も情報登録なし。そら「フリッツ・ラング」…

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3.2

シチュエーションやモチーフが『白い恐怖』に似てると思ったけど、白い恐怖がこの翌年なんですね。
海外の戦中の市街地ってあんまり見たことないので、そりゃ空襲警報で夜通し避難もするよな、と当たり前のこと思…

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3.7
ヒッチコックを思い出すような巻き込まれサスペンス。ケーキをもらってこんな展開になるなんて誰も思いつかない。
ラストの乱闘後の光と陰の使い方本当にいいな〜。

久々にラング映画を見たけどやっぱり面白い。冒頭の始まりからは予測もつかない展開で見せるラングお得意の巻き込まれスリラー。鏡を使ったスーツ店での見せ方から始まる抑制の効いた緊張感のある演出と、ドライブ…

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原材料は良質そうなのに、うーん、なんだね、この物足りなさは。ヒッチコックみたいに、なんでもかんでも美男美女で味付けしとけってか。カカオ95%のビターチョコレート派か、ミルクチョコレート派か、ってくら…

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