恐怖省に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『恐怖省』に投稿された感想・評価

3.0

『北北西に進路を取れ』などのヒッチコック作品を思い出さずにはおれない、理不尽な巻き込まれ型スリラー。

途中までは光と影の画面構成の美しさにわくわくしていたが……ラストが唐突な印象。拾える要素がまだ…

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m
2.5

第二次世界大戦中のイギリス。
妻を安楽死させたことで精神病院に入れられていた男が、2年ぶりに社会に復帰する。
その道中、立ち寄った慈善バザーでケーキの重さを当てるゲームに勝ち、ケーキをせしめたことが…

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2.8

む、難しかったw
ただ爆発物から逃れる場面は笑った

ナチスに尊厳死
テーマは広大ながら
特に引っかかる部分はなく

ていうかタイトルから
SFとかだと勝手に思い込んでた
自分が悪だけな気もするけど…

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3.0
この時代の映画、霧がよく出る。なにかの手法なのだろうか。何か起きそうであまり何も起きなかったな

奇妙な夜のバザーでケーキを持ち帰るが、電車で相席になった盲目の男がケーキを指ですりつぶし始め…
「なーんか嫌な感じ」でてんこ盛りという感じ。白黒映画ならではの不気味さが大好き。

最後銃撃戦で無理や…

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何年前にこの空襲よ。ましてや直に空襲を見てる人が多い時代に。

丁寧な巻き込まれ型のサスペンス。中盤から脚本に無理が出てくる気がする。

当時なら素晴らしいだろうけど、現代では少し荒いし、薄い。
あ
2.5

タイトルとジャケみて古の不条理ホラームゥビィカフォーラ❓とヮクヮクしてみはじめタラ(ちゃん)なンか違ッた💧💧💧
フリッツ・ラング監督の反ナチ映画

精神病院を退院したばかりの男がバザーでケーキを入手した事から何者かにに狙われ始める。

ラストの銃撃戦が良かったです。

何が起きているのか、なかなかわからず、妙な怖さがありました。

序盤の鍵はケーキです。
主人公は、汽車の客室でケーキを手づかみで食べます。座席にケーキがボロボロ落ちます。パリっとしたスーツにもケーキ…

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