2023年44本目。
気のせいかもやけどフランス映画ってこういうひと夏の恋愛みたいなのが多い気がする。
3人それぞれの恋愛観が違いすぎてすれ違う様をみるのが面白い。その大人3人を近くに自分の恋愛観…
とにかく話すはなす話しまくる。
会話劇すぎて、言葉がわからない私は字幕を追うのに必死になって、素敵すぎる風景や美しすぎる役者の表情をみることができなくて悲しかった。
それにしてもこんなに愛について語…
1番純粋なのは誰かという簡潔な感想
Sylvan、実直な描写が多く自分の感情に対して嘘をつかなかった.誰も傷つくことがないように状況に合わせた行動をとったがこれが嘘に加担しているのだとすれば、1.自…
ピエールのモテない男感がすごかった
アンリはマリオンに本気じゃないのを開き直りつつ、それとなく言いくるめられるのにピエールはマリオンに好かれるまで待つけどその頃には愛情は冷めてるかもねって情けない…
フレームの中で人が動いて、それに伴い話も進んで行く。物語のテンポというか、時間の過ぎ方が凄く自分に好みで心地よい。
人間模様が見え隠れしたり、一つ一つにタイミングによって登場人物の関係性が崩れそうに…
愛とかそういう不鮮明なものに人は盲目的になってしまうもんね。私には愛が必要なの、高揚が必要なの、と簡単に嘆いちゃうマリオンを冷静に見守るポーリーヌ、そんなポーリーヌだっていつか愛に錯乱するのよーきっ…
>>続きを読む