昔、『緑の光線』に軽い衝撃を受けてこの作品を見たのだが、思春期に入りたてのポーリーヌのボーイッシュな顔立ち、オープニングとエンディングに出てくる閉められた木製の門くらいしか思い浮かばない。誤解してい…
>>続きを読むおフランスに特有の質感やおしゃれ感(別段おしゃれではないが…)好きと監督の洗礼を受けたい方はどうぞ。
映画に枢要のストーリーは平板な恋愛もの(でもない)で感興湧かず。
古作ゆえの拙劣さが満載で、…
このレビューはネタバレを含みます
これも大学で観て、ゆっくりだなーーーと感じたフランス映画。
空気感とか妙に覚えている。
ポーリーヌに脇毛がけっこうしっかり生えていてカルチャーショックだった記憶があるし当時のメモにもそう書いてあるけ…
エリック・ロメール監督2作目。割とすぐに飽きてしまいました。ポーリーヌの水着がビキニからワンピースに変わった辺りまでは真面目に鑑賞。後は流し見で。ほとんどですね。海辺の町で繰り広げられる男女の会話劇…
>>続きを読むこの監督はまだ2本目ですが、芸風は同じでした。つまり会話劇です。よく喋ります。
今回(毎回?)のテーマは愛♡です。
なので愛♡について考えたい方にお薦めします。
ワイはそんなことはどうでもいいので…