ギャンブラーのネタバレレビュー・内容・結末

『ギャンブラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やたら小綺麗にしている男が主人公。
賭博場を開いて、目をつけられ、3人の殺し屋を送り込まれる。
殺し屋との戦いには勝つが、途中負った怪我で力尽きる。
それほど魅力的な話でもなかった。

寒々しい世界に灯された仄かな光が束の間の温もりをもたらし、最後は虚しく消えていくような西部劇。吹雪や雨が降り注ぐ町並み、空間内の“会話”が幾つも入り交じる独特の雑多さ、ニューシネマ期以前のウエスタン…

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噂の元ガンマンが娼館で一儲けしようとしてたら、美人がやってきて恋をして翻弄される。。。
店を潰されそうになり、交渉に行くが馬鹿にされ弁護士に相談するが何の役にも立たない。

どうにもならなくて情けな…

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アルトマン、こういう映画も撮るんだ!すげーいい映画。
娯楽作と言うよりも叙情性の強いドラマで、映像の美しさやカントリー音楽の醸す雰囲気など全体的に詩的な印象の残る映画だった。

西部開拓時代を背景に…

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ヴィルモス・ズィグモントの撮影で一番美しいんじゃないかってくらい映像が美しく、全体的に散見された若干霧がかったようなエフェクトや、終盤の雪のシーンの印象もあり、優美な淡さに鮮烈な印象を抱いた

内容…

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アルトマンの 雪の中のギャンブラー


ロバートアルトマン脚本監督、1972年作品。

熊のような髭のウォーレンベイティが勢いずく酒屋店の経営を始める。

そこに売春宿も作るんだよと割ってはいる…

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