森一生が監督し、映像がスタイリッシュで美しい。田中邦衛が上官に殺される真面目で卑屈な兵士を好演しているが、なんといってもラストが素晴らしい。小川真由美と一緒にトラックの荷台に乗ってソ連兵の攻撃を受け…
>>続きを読む個人的に一作ごとにテンションが上がったり下がったりするシリーズ。
監督が変わったりするからかしら?どこまでやっていいか塩梅が難しいのかな。
「脱獄」というわりにすぐ捕まる。
悪役を悪役にするため周…
大宮と有田はついに憲兵につかまり刑務所送りに。
脱獄するも捕まり、死刑かというところを出世した旧友に助けられ、再び軍人としてソ連との最前線に送り込まれる。
そしてとうとうソ連の進行が始まる。
軍隊の…
とりあえずこれまでで最悪の上司
憎ったらしい人が死ぬシーンはスッキリするけど、そもそもみんな以下略みたいな死を遂げる中で、死のシーンを用意してもらえるだけでなんだか特別扱いな気がして不公平感
たま…
シリーズ4作め。本作の大宮は少し髭が濃い(笑)。パワハラ上司を懲らしめるような爽快感のある映画。いつも通りの有田上等兵と大宮、それに田中邦衛、小川眞由美が絡んで、絶望的な戦時下の中国大陸に、美しい友…
>>続きを読む▼7/30/19鑑賞
【Prime Videoチャンネル(シネマコレクション by KADOKAWA)】
https://twitter.com/LionGAOH/status/1155905939…
1966年公開、シリーズ第4作。マンネリ上等!下手に新機軸を打ち出すよりも、大衆の期待にきっちり応えるプログラムピクチャーとしての王道を進む姿勢は正解だと思います。『マンネリズム=お約束』がファンに…
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