船越英二と初恋の人とのやりとりが味わい深く切ない。(喫茶店、亡き夫、息子…)
互いにもっと親密になりたい、という想いがありながらも、それをかなぐり捨ててしまう…という、虎とリリィのその後を暗示。
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「じゃあ俺が温めてやろうか。いつものように」
いつものようにセリフを再録して気付いた。寅さん映画には気の利いた言葉はない。
会話じゃなくて、登場人物の振る舞いが共感を呼び、時に涙を誘い、ラスト拍…
名場面の数々で評価の高いシリーズ15作目。
変わり者のサラリーマンと連れ立って東北を旅する寅さんが歌手のリリーと再会し惹かれ合う物語です。
前半はロードムービー風、後半はラブストーリーとなり、笑いと…
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リリーさん再登場。
3代目おじちゃん。
とらさん、今回ばかりは、期待しちゃったよ🙏
でも、寅さんの言葉が深いね、リリーさんと自分はさすらい者同士。うまくいかないこと、わかってたのかな…
青森で営業中の寅次郎さんは家出会社員の兵藤さんを道連れに北海道ぶらり旅をしたことで感謝され、礼として高級フルーツをとらやにプレゼントされるが勝手にとらや住民に食われて説教モードに入る
「お帰り寅さ…
松竹株式会社