★ 父が遺したもの 僕が遺していくもの
今も歴史は刻まれていく…
「所変われば品変わる」とまで言わなくても。
立ち位置さえ変えれば影の形は変わるわけで。
戦争反対だと思えば賛美していたり、良い…
もっとアメリカ視点の戦争讃美な感じかと思っていたが全然違った。
英雄とは何か?作られて都合よく扱われる存在なのではないのか?差別される側の人間が英雄になったらどうなるのか?といった重いテーマがある作…
硫黄島の戦いをアメリカ視点で描いたストーリー。
頂上に星条旗🇺🇸を揚げるところをたまたま写真に撮られ、それがアメリカ中に広がり英雄に。
本人たちは写真と事実に相違があることに胸を痛めながらプロパガン…
戦争ほど意味のないものはないよね
何もかももったいなすぎる
みんなが英雄でみんな英雄じゃない
アイラが戦友のお母さんと抱きしめあったシーンはアイラと重ねたらそらあんなんなるわって。あの写真のおか…
こーれは重たい。覚悟してみたけどしんどい。
この後に硫黄島からの手紙も見た。
父親たちの星条旗は、時系列があっちこっち行くので
ちょっとついていきづらいかも。
けど、こっちを見てたら日本ひどいな……
クリント・イーストウッド監督らしく、人間の醜さと尊さを静かに、しかし鋭く描いた作品。
硫黄島の戦いをアメリカ側の視点から描いており、日本人としては複雑な感情を抱かずにはいられない。
戦場で命を懸…
なんか、ほんとにこれをしてたと考えると、アメリカも戦争で苦しかったんだな、と感じる。だって、戦争行ってた人に同じことやれって言い続けるのは酷。
あと、日本からばかり戦争を見てたから、米がバカ強ってイ…
ストーリー自体はそんなに面白くなく、やや退屈してしまった。しかし、第二次世界大戦についてより解像度は高まったし、世の中の虚構に関しての理解度が深まったので良かった。あと、改めて戦争は絶対ダメ。
た…