夏の戦艦大和、山本五十六見聞録④
あばれる君の肩すら分からざるおえません!
知ってる役者ばっかり出てる今作より
知らなくても分かりやすい三船敏郎版の方が話は理解しやすかったな
役所広司が山本五…
昭和初期、日本国内では日独伊三国同盟の締結の声が上がる中、海軍高官の山本五十六(役所広司)はアメリカとの戦争を避けるため、三国同盟に反対していた。しかし、山本が連合艦隊司令長官へ転属した後に三国同盟…
>>続きを読む敗戦の理由がここにある
①勝てる見込のない戦はやらない
②一時の感情や世論で開戦しない
③始末から逆算する
④上下左右の意志徹底
⑤官僚の無責任な現場介入
戦死者の90%が五十六の死後という事実は…
山本五十六という人物は知ってはいるものの、その人物像や人柄までは知らなかったわけで・・・・いい勉強になりました。
見終わって、ふと思ってしまったんですよね・・・彼が戦死した後すぐに降伏していたらど…
再掲。構成的に待ったく新しいものがなく、ひとつの立場を表明するだけで深みのない書割のようなキャラクター、舞台のようで映画的ダイナミックさの欠如した演出、今の日本映画の衰退を代表するかのような劣化亜流…
>>続きを読む「何事も大本まで辿らんと大事な事を見落とす」
いやぁ、本当にそうだ…
自分で調べるのが面倒臭くて手軽に得られる情報だけで分かった気になりがちな自分にグッサリ来た。
という事で五十六さんの事を調べに…