人間やエイリアンが共存する2095年のニューヨークのおはなし
まず設定が素直に受け入れられず合わなかった
キャラクターがどうも安っぽい(風景は良かった
もっと音楽を重厚なものにするとかなんとかならん…
ゴッド・ディーバはブレードランナーと同じくこの世界観が好きか嫌いかによって、面白さが大きく左右される。
が、それを抜きにしてもメタファーがCGと実写の対比という映像的面にまで表れる緻密な構成は素晴ら…
エンキビラル展に行った事があるのだけど、その時に買ったポストカードは片目に眼帯をした男、裸で横たわる青髪の女性、鳥人、というイカした絵だった。それから数十年、この映画を観て絵の意味が分かった。レイプ…
>>続きを読む〝愛もセックスも不要、ユージェニックス社で衛生的に子供を作ろう〟
こんなアナウンスが地上の空間から流れる、2095年の近未来都市ニューヨーク。
フランスのバンド・シネ作家〝エンキ・ビラル〟(…
エジプトの神様みたいな宇宙人(?)が、ある男性に憑依(?)して、ある女性を探すお話しです(^^)
エンキビラル氏のバンドデシネの世界観が名一杯楽しめる作品です。
途中実写からアニメになったり、実…
神話とSFとサスペンス。CGと実写。人間とミュータントとエイリアン。その世界を構成するものの量も質も過剰でありながら全てが不思議と調和している。生物の造形ひとつとっても異質さや人体改造が違和感なく体…
>>続きを読む実写とCGを融合させた不思議なバンド・デシネ。
ターナー博士(シャーロット・ランプリング)は
本人そのまんまだけれど、空中ピラミッドから
ホルス神が出てきたり探偵みたいなサメが出てきたりと
近未来…
サメ映画として視聴しました。またサメを追っていたらスゴイ映画に出会ってしまいました。
大企業が『医療独裁』を敷くニューヨークに、宇宙と繋がる『侵入口』と、宙に浮かぶ巨大な『ピラミッド』が出現。同時に…