和泉聖治監督は「この胸のときめきを」が大好きだった
ショーケン目当てで初見
冒頭から今では見れないような、強烈なバイオレンスシーン
柳葉敏郎が若くてカッコいい
ヤクザ相手の復讐劇
拳銃撃ちまくり
…
タイトルもジャケット写真も
ダッサいですね。
一瞬野獣ってなんやねん。
一瞬だけなんかい?ですよね。
お前誰やねん。な人が1人写ってますね。
この人のせいでダサくなってますよね。
でも映画はオモロか…
なんて懐かしい!
先日沖縄に行って、この作品をもう一度観ることができるなんて運命か?笑
思春期の頃に観てゾクゾクしたのを思い出した笑
『復讐するは我にあり』や最近では『すばらしき世界』などが映像化…
劇場公開日:1986/8/30
キャッチコピー:
一瞬、野獣
サブコピー:
奴らを決して許さない、
この命の燃える限り、
二人に明日のある限り。
ショルダーコピー:
南へ続く戦い…
このレビューはネタバレを含みます
岩城滉一かっこよすぎた。
ヤクザものあんまり見た事なくて、タコ殴りにされた後に殺されるところが衝撃だった。令和の時代には考えられない。
ラストで幹部を殺さなかったのは、自分が身内を殺されて感じた思い…
この頃の岩城滉一、まじで反町隆史にそっくりですよね。なお南へは行かず北海道に移住した模様。映画自体はマカロニ・ウエスタン並みの血の量と復讐劇でめっちゃ面白かったんですが、岩城滉一の相方の外国人俳優が…
>>続きを読む公開時に見てるんだが、和泉聖治作品だからというよりは、岩城滉一のアクションものだから、というのが勝っていた。
どこかの批評で「ツメの甘い映画」と書かれていたがその通りで、なんというか、奥山和由=松…