海底王キートンの作品情報・感想・評価

『海底王キートン』に投稿された感想・評価

花椒
4.0

高円寺バッカス活弁サロン映画基礎教養講座vol.4三大喜劇王(最大キャパ30くらい?)

解説白井佳夫(ビデオ出演)
弁士佐々木亜希子
楽士永田雅代
※楽士は音楽担当

海底王?

まあ、海底には行…

>>続きを読む
「人喰い族」についてはポストコロニアル的に首肯できないが、この書き割りセットの時代によく海と船と島でロケをしたなあと感嘆した。
Taul
4.0

『海底王キートン』(1924) 動画サイトで初鑑賞。この頃のキートンの長編はどれも素晴らしい。今回は漂流した巡洋艦の中でのドタバタ劇。相手役の女性のキャスリン・マグワイアの軽い身のこなしもいいし、海…

>>続きを読む

痛快なアクションコメディの傑作。
キートン自身がこのジャンルのパイオニアであるのだから、当然のように面白いです。

キートンは然ることながら、相手役のキャサリン・マクガイアも相当体を張っていて、キー…

>>続きを読む
ボンボンなのにボートで船引っ張ったり、潜水したり大変だ
まゆ
4.1
この時代にどうやって撮るのこれ
笑わない喜劇王ことキートン
結構シュールな笑いで一つ一つ面白い
b
-
曲がちょいちょいFF
TOBIO
-

御曹司のキートンが海運王が所有する船に誤って乗船し、海運王の娘とともに小国の陰謀で漂流させられる。ドタバタしつつも船上生活に数週間で慣れてきたかと思えば、食人族の島に寄ってしまい・・・、という終始騒…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品