ラテン・アメリカ/光と影の詩の作品情報・感想・評価

『ラテン・アメリカ/光と影の詩』に投稿された感想・評価

Cem
5.0

『父さんに会いたい😢』

ベネズエラ、ペルー、パラグアイ、メキシコ、チリ、ブラジル、アルゼンチン。 南米を17歳の少年がリュックを背負い自転車に乗り父親探しの旅をする☆*:
音楽も南米の風景も美しす…

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5.0
このレビューはネタバレを含みます

なんか独特なアルゼンチンとかの南米の雰囲気で始まって、いろいろな出来事が起こるけど、それで焦ったり慌てたりせずに、牧歌的になんでも受け入れていって、こういうことも起きるんだなあ、くらいのゆったりした…

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「タンゴ ガルデルの亡命」のフェルナンド・E・ソラナス監督が描く、シネポエム的世界の旅。アルゼンチンからメキシコまで、父を探す少年。しかしフェルナンド・E・ソラナスの感性は、アルゼンチンの社会まであ…

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3.7
もう何十年も前にDVDかビデオテープで見たきりなのに、今もまた覚えてる。いい映画、南アメリカへの憧れが詰まってる。
Nico
3.9

自分にはあまり理解が追いつかない演出もありましたが、それも含めて楽しめました。ピアソラの音楽がやはりずば抜けて好みです。

浸水したブエノスアイレスでのシーンは、自分にとっては非日常に見える環境で日…

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ファンタジックなロードムービー。自転車で旅をするのも良い。もう一度観たい。
yuko
-
1997.6.14 松竹遊楽館

オールナイトシネマラソン
過去鑑賞記録

全く違う文化圏なのに伝わってくる郷愁
主人公と同い年にこの映画を見たことが自分の人生を動かしたんだと思う
ピアソラの音楽と奇妙な風景が一生俺を動かし続ける
自分にとって最高のロードムービー
旅がつら…

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60年代型ラテンアメリカ意識のひとつの正解を見せてくれる映画。これまでの作品に比べると風刺的でファンタジックなシーンとリアリズムとのバランスが悪いようにも思えるが相当気合の入った力作には間違いない。…

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