中原淳一の世界を実写化したかの様な、しっとりした女学生の友情物語。純文学的内容に文語調の歌が良く合います。(それ自体の是非はさて置き)雨の千人針のシーンはまるで日本画。この監督の風情の豊かさは他に類…
>>続きを読む天国でもみつるさんに会いたいわのくだりと、電車の栄ちゃん×歩きのみつるでカットバックでデュエットが百合の頂点。とはいえ余韻の残し方に叙情性をあまり感じなくて、この辺で少し間伸びしてしまう気がした。そ…
>>続きを読む高峰秀子とみつると先生とエロチックな雰囲気もあるけど惹きつけられる。吉屋信子の原作なのでエスなんですね。昭和14年の豊かな日本が伺える。
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置き屋の娘が女学生から舞妓はんになっていく(綴方教室のメッセージはどこへ?)。大阪が舞台とあって高峰秀子の関西弁が聞かれる。東京からの転校生と親友になるが憧れの女教師を巡って仲違い。信貴山でのケーブ…
>>続きを読むデコちゃんのセーラー服姿が輝いていると思っていたら、いつの間にか芸妓に。こちらも可愛いけど。
戦前の大阪の街並みや、ケーブルカーで詣でる神社の映像は興味深い。
加藤治子のデビュー作らしいが、画質…
高峰秀子演じる女学生と転校生の女の子との淡い交流を描いた作品。仲良くなった二人は先生の誕生日に一緒にプレゼントを渡そうと計画するが…色々あってなんやかんやみたいな。筋書きは退屈。しかし、女学生二人の…
>>続きを読む吉屋信子『天国と舞妓』の原作を、鈴木紀子が脚色。石田民三が監督した。大阪の芸者置屋の娘(高峰秀子)は、東京からの転校生(清水美佐子)と仲良くなるが、高峰は学校をやめ、芸者の仕事に就く。少女たちの友情…
>>続きを読む特に起伏のある内容ではなく、派手さもないが、実直で写実的。
青春ならではの感情的な様の演出がリアリティをもって描かれて、モノクロながら鮮やかに感じられる。
ただし出征に関する話題が立ち込め、死の匂い…