ベタだけど、マリー・アントワネットやベルサイユ宮殿が好きだ(笑)
要は史劇全般が好きなのだ。
ただ、こちらの映画は史劇映画というより、マリー・アントワネット(キルスティン・ダンスト)を1人の少女と…
ソフィア・コッポラ監督、マリーアントワネットの半生を、歴史的な観点ではなく一人の若い女性の成長として描いたドラマ。
公開当時、華やかなファッションが話題となり女性向けのイベントとかキャンペーンとか展…
マリーアントワネットやルイ16世の人間性がいまいち見えてこなかったかなあ……。
ちょっと退屈ではあった……。
でも衣装やセットの可愛さはずっと見てられる。髪は盛れば盛るほどカワイイっていうロココ時…
当時の宮殿での暮らしぶり、衣装や小道具のクオリティの高さを味わえただけでも観る価値があった。歴史モノに現代音楽合わせるのって上手くいけば良い演出になりそうだけど、この作品に関してはシンプルに合ってな…
>>続きを読む14歳の若さで故国オーストリアを離れフランス王太子ルイ・オーギュストに嫁いだマリー・アントワネットは、不慣れな環境にしばしば困惑しながらも贅沢な日々を送っていた。やがて先王の崩御によって夫がルイ16…
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