山崎豊子作品
いつも、どれを見ても重厚感があっていい
この人の作品は社会に出て、世の中がわかってくると、更に面白くなる
だから、どのタイミングで見てもグッとくるんだろなぁ
理不尽に耐える美学…
2025-305本目
『沈まぬ太陽』は、とにかく“俳優の力”が作品の軸を作っている映画だと改めて感じさせられる一本。
まず、渡辺謙と三浦友和のぶつかり合いが圧巻。
渡辺謙の「実直で融通が利かない…
「あの事故をベースとした作品」という程度の予備知識はあった中で
「どこまでが事実なのか?」という点が物凄く気になる
特にサラリーマンたちの行動が
中には「クソが。。。」と思う様な人物も何人か出てき…
文庫本5冊に及ぶ長編小説の映画化。
日本航空の労働争議、墜落事故、事故後の再建をモデルにしている。
3時間超えだが、盛り沢山な内容がよくまとまっていると思う。
例えばアフリカで追い詰められておかし…
素晴らしすぎた。
大傑作。
はじめに事件をはっきり描写しているから初めから気持ちをぐっと掴まれる。
恩地さんはどこまでも穢れのない光のような主人公だった。
何度も何度も会社から踏み潰される。
…
面白かった!アフリカに行きたい。
3時間あったけど退屈せずに見れた。
3時間とは思えない内容で、ドラマを一作見たくらいの満足感があった。
前を向く遺族と、僅かながらも内部から腐った組織を変えよう…
2009年公開の映画『沈まぬ太陽』は、山崎豊子の同名小説を原作とし、大規模なスケールで製作された社会派ドラマの傑作。航空会社の腐敗と、それに抗う一人の男の半生を描き出す。作品の完成度は極めて高く、日…
>>続きを読む1885年は7月にクイーンの映画のラストシーンになった世界的な音楽イベント、ライブエイドが行われ、8月12日に日航機墜落事故がおきた年だった。
8月13日はお盆期間のため地元テレビ局のホールが格安…
日航機墜落事故から40年経ったらしいので見た。
そもそも、元ネタの墜落事故が起こったのが自分が生まれる20年くらい前の話なのであんまり馴染みがなかったけど、日本人はみんな知っとくべきだと思う。
墜…