こんなにたのしいオムニバスあるのね…全編きまってたが、やっぱりルーシュの「北駅」が好きだった ワンシーンワンショットで倦怠期夫婦の朝の現実と、妻と通じる謎を抱えた幻のような男 須藤さんのレクチャー曰…
>>続きを読む1話目のジャン・ドゥーシェは話の切り口が上手い。テーマの統一感を計るならば、全作品の出だしをこれに統一しても良いんじゃないかと。家を出て行こうとする女の前に立ち塞がる男の後景が白飛んでいるのがなんか…
>>続きを読む大昔にビデオか何かで見たような記憶があったが自信がなかった。が、ジャン・ルーシュの2話目に既視感が。これワンカット(風)で撮っている? 撮り方も話の顛末もすごいことになっていた。ゴダール追悼特集で見…
>>続きを読むなぜか劇場で観る機会(過去2回。昨年も観る予定がタイミング合わず)が多いこの作品。図書館にDVDがあったので借りてきて再見。
まあ何と言っても衝撃の傑作短編ジャン・ルーシュ監督『北駅』が本オムニバ…
ジャンルーシュが凄かったのと、ゴダールのがすごく好みだった
文化村で観たあと同ビル地下のカフェドゥマーゴでサンジェルマンデプレと同じ味を味わった
頭の中でこれまでの人生における人間の相関図を描いてみ…
ゴダール追悼 1960~1965の5作品
名古屋シネマテークで観賞
2話:北駅がいちばん好き。
手持ちのカメラでワンカット風で撮影
男女のとりとめの無い会話が
男女の業の何処までいっても交じ合わ…
このレビューはネタバレを含みます
パリのところどころを舞台にしたオムニバス6話。娼婦と気弱な男のやり取りが面白い第3話がお気に入り♪
第1話「サン・ジェルマン・デ・プレ」
監督:ジャン・ドゥーシェ
芸術家のサロンだったカフェ・ド・…
(C)LES FILMS DU LOSANGE 1965