↓のレビューは。今はもうなくなっってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
西部劇…
『アメリカ、家族のいる風景』最も過小評価されているヴェンダース作品であり、とても内省的な映画。ヴェンダースが60歳の時の作品。監督が自身の人生とい映画を振り返るかのような、彼にとっての一つの区切り。…
>>続きを読むヴィム・ヴェンダース。
矢張りこの人は、ロードムービーが上手い。
原題『Don't Come Knocking(放っておいてくれ)』。
数多在る自堕落な男の更生劇かと思いきや、父親を知らない子供達の…
西部劇映画の主演であるハワード・スペンス。
その彼がいきなり撮影現場から逃亡し、行方をくらますところから始まるロードムービー。
ハワードの着いた先は故郷の町。ここには30年来会っていなかった母親が…