Sコネリー、この時34歳。
007シリーズでイメージが固まったにも関わらず、その後いろいろな作品でインパクトを残しているのは立派だと思う。
1964年という製作年を割引けば、割とよくできていると思…
堂々と本名を名乗って敵地に乗り込むスパイ。
女の尻を叩くは、ひっぱたくは、挙げ句の果てに女性を盾にして逃げようとするスパイ。
これがショーン・コネリーのジェームズ・ボンド。
あまりにも下品で、…
このレビューはネタバレを含みます
これは面白い
ボンドフォーマットはやっぱり面白いし、なぜかギャグ要素も多い
まずオープニングが抜群、あの加工された映像が流れる感じ最近の映画っぽい
しかも最近の映画みたいに安っぽくない
主題歌のア…
このレビューはネタバレを含みます
今回もあんまり面白くはないけど、いきなり頭にアヒルを乗っけて登場するボンド、金箔を塗られた女の死体、ハットでスパッとワンキル出来るオッドジョブ、めちゃくちゃな作戦を実行しようとするゴールドフィンガー…
>>続きを読む20240127-022
1960年代、メキシコ
原題:Goldfinger (1964)[第3作]
原作:イアン・フレミング
監督:ガイ・ハミルトン
美術:ピーター・マートン、ケン・アダム
OP:…
007シリーズの3作目で、シリーズの方向性を確立したと言われる作品。
ボンドの(今の基準では過剰に見えてしまう)女好きキャラと、チャチな銃撃シーン、垣間見えるご都合展開に正直萎えつつも、以下の面白…
英国の金が不正に流出している件でボンドは億万長者のゴールドフィンガーを探っていく。
印象的なシーン
・オープニングから金色で凝った作り
・ジルの殺し方✨
・八つ裂きの危機
・ゴールドフィンガーのか…