サルバドールの朝のネタバレレビュー・内容・結末

『サルバドールの朝』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ぐっと胃に来るような重さで、多分もう二度と見ないんだけど、映画としては完璧 監督の言う通りちょっと長い気はするけど。
実話なのが辛いな
ダニブももちろんだけどスバラーリャの見守る仕草とか、終盤の涙…

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「誰もキーパーなんてやりたがらない」「誰かがやらなきゃ」

最後の家族団欒がひたすらに悲しかった。
「じゃ、あとでね。すぐにまた。」「きっと。」

処刑方法がガチ最悪すぎて鬱。

フランコ政権下で反政府活動をしていた若者の半生記。
逮捕されるまでの経緯が前半。
裁判と恩赦にあてられた後半がめちゃよかった。
イベリア解放運動(MIL)は政府からしてみればテロリスト集団だけど、そ…

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フランコ独裁末期のスペイン。そこでは、自由を求める人々が、権力に反発する様々な活動を起こしていた。サルバドールも世の中を変えたいと願う、多くの若者のひとりに過ぎなかった。しかし、彼は活動資金を得るた…

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前半の反政府運動に乗り出す主人公たちにはあまりにも軽率な印象を受けた。「思想はない、暴れたいだけだ」という台詞に共感さえした。
ただ、前半の回想シーンが終わり、後半の獄中でのストーリーは見応えがあっ…

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1970年代初頭、独裁政権末期のスペイン。 反体制活動に参加したサルバドールの話。実話。

反政府運動の是非は難しい。若い人が政治に関心を持つことは必要かもしれないけど、若さ故のなんとかでひとつの…

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後半すごく壮絶やけど前半中盤がなんかいまいちすぎる

独裁政権下のスペインで、アナーキストの青年・サルバドールが不当な判決を受けた事件の物語。初めて知りました。
労働者支援だと言って銀行強盗を繰り返していたのはもちろん罪。だけど、どれだけ刑期があっても…

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ラストは胸が締め付けられた。

必死で平静を保とうとする姿。
また後で、と言って別れる姉たち。
死刑の器具を見たときの絶望的な表情。

でも、まったく罪が無いわけではないから彼にばかり感情移入するの…

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革命のための資金が必要なのは 分かるが 賛同を得られる方法で無いのが 残念。最速の資金調達なのかもしれないが。誰かを陥れるために 事実を歪める事は 無くならない。命を犠牲しないと誰も見ようとしない。…

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