ウディが捧げるギター・ジャズ讃歌。1930年代でジャンゴ・ラインハルトに次ぐ「世界で2番目の」ギタリストを自称するショーン・ペン(劇中の演奏はペン自身によるもの)。見栄っ張りのエゴイストで手癖が悪い…
>>続きを読むジャンゴラインハルトの後継者と謳われた天才ギタリストのエメットレイの半生。Opで曲聴いた瞬間からジャンゴ系やと思ってたら時代も被ってて信奉者だった。
まさに事実は小説よりも奇なり。伝説的な逸話も多…
久々にウディ・アレン作品見たけれど、やっぱり洒落てるな~。物語の雰囲気、劇中流れるジャズ・ミュージック、どれをとっても本当にオシャレ。
ショーン・ペン演じる天才ギタリスト、エリック・レイを描いた作…
インタビューパートとドラマパートの構成の感じ好き
実話ベースとおもいきや伝説すぎて真実が曖昧とは
そもそも実話とは思えないほど、天才は破天荒で破滅的で孤独
人生譚がメインだけど、恋を主題にしている…
「ギター弾きの恋」だなんて邦題が結構好き!!!
ジャケットも月に座ってギターを弾いてる姿がなんともエモい🌛
ショーン・ペンはどんな役でもハマっててすごいな〜天才だけどおマヌケで最後は切ないエミットが…
レトロな世界観が好きな人には堪らないセットや演出、ファッションの要素が盛り沢山。ストーリーの途中にインタビューパートがあり、エレットの人物像もしっかり把握出来るようになっていてわかりやすくもお洒落な…
>>続きを読むジャンゴ・ラインハルトを崇拝し、自分は世界で2番のギタリストだと思い込んでる男
ジャズに精通したウディ・アレンらしい設定ですな
失って気づく、人間らしくくさい終わり方で、今宵嗜んだヴォエルツィオの…