どのへんが恐怖なんだろうと思って見始めたけど、恐怖恐怖恐怖!
わたしへの気持ちは?!となるエヴリンの気持ちもわからないでもないが、ストーカーが度を過ぎると恐怖でしかない。
手だけがにゅっと出たところ…
今となってはストーカーものの話だが、
随所に巨匠の片鱗が。黒人が随所にポイントで。音楽はちりばめられ。
この場においてユーモア?とか。誰かがイーストウッドの映画はいつも
玄関でドラマが、といっていた…
冒頭、断崖絶壁の崖の上に立つ豪邸のベランダに立つイーストウッド。映画はこの屋敷から始まる。もちろん最後の怪物との対決の場所はこの城の中で行われる。
イーストウッドの初監督作品にしてストーカーの狂気…
1970年代にこのクオリティは
スゴいと思う。
ただ、今の時代に観ると
結構突っ込みどころは…多い。
でも純粋に
浮気癖が発端となっているんだけど
ちゃんと他に好きな人がいて
でも今はフリーで…