去年の夏 突然にに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『去年の夏 突然に』に投稿された感想・評価

壮絶な体験で疲弊して、病院に押し込まれ、信頼できる人間がいない状況を過ごさねばならなかったリズを思うと辛い。
夫人が1人エレベーターで上がっていく姿はめちゃくちゃ面白い。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

2.5

キャサリン・ヘプバーン出演作なので観た。

冒頭の「ロボトミー手術」から驚き!

続いて、キャサリン・ヘプバーンが語る「ウミガメの赤ちゃんを狙う鳥の群れ」の話。

キャサリン・ヘプバーン自伝を読むと…

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ガク

ガクの感想・評価

3.6
先日観た『招かざる客』と会話劇として比べると少し物足りない。題材としてはスリリングで奇妙なはずなのに。詩的な会話は少し難解でわかりづらい。キャサリン・ヘプバーンのラストの退場シーンが1番狂気。
Laura

Lauraの感想・評価

3.5

この映画を観て初めてエリザベス・テイラーの美しさが感得された気がする。彼女の本当の魅力は『陽の当たる場所』のような紋切り型の令嬢役よりも、本作のような心理的に闇を抱えた女性の役で発揮される。彼女のし…

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ENDO

ENDOの感想・評価

3.5

原生林が豪邸の庭に再現される草熱れ。スペインのCabeza de Loboに住む人々へのcoronialな恐怖。リズのモノローグで語られる事実の虚構性よりもヘップバーンのエレベーターチェアの出し入れ…

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精神病棟の患者が集まってる広場の演出が凄く怖い。
全然関係ないけど、BLEACHに出てくる蛆虫の巣を思い出した。
enter

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3.9

というわけでまた会話劇、連続エリザベステイラー。
”バージニアウルフ”には敵いませんなあ。
リチャード・バートンの狂気がバージニアウルフにいかに貢献していたかが分かりました。

1959年当時にロボ…

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過去鑑賞。

〇エリザベス・テイラーの白水着豊満ボディはすごかった。
〇キャサリン・ヘップバーンの登場と退場シーン!
〇セバスチャンの顔出しについて、そうでしょう。
〇男性・女性分け隔てなく病室を。
〇まさかの死…

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Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.0

2021年4月7日
『去年の夏、突然に』  1959年アメリカ・イギリス製作
監督、ジョセフ・L・マンキウィッツ。
他の監督作品に『イヴの総て』『三人の妻への手紙』がある。

1937年、ニューオ…

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