キャサリン・ヘプバーン出演作なので観た。
冒頭の「ロボトミー手術」から驚き!
続いて、キャサリン・ヘプバーンが語る「ウミガメの赤ちゃんを狙う鳥の群れ」の話。
キャサリン・ヘプバーン自伝を読むと…
この映画を観て初めてエリザベス・テイラーの美しさが感得された気がする。彼女の本当の魅力は『陽の当たる場所』のような紋切り型の令嬢役よりも、本作のような心理的に闇を抱えた女性の役で発揮される。彼女のし…
>>続きを読む原生林が豪邸の庭に再現される草熱れ。スペインのCabeza de Loboに住む人々へのcoronialな恐怖。リズのモノローグで語られる事実の虚構性よりもヘップバーンのエレベーターチェアの出し入れ…
>>続きを読むというわけでまた会話劇、連続エリザベステイラー。
”バージニアウルフ”には敵いませんなあ。
リチャード・バートンの狂気がバージニアウルフにいかに貢献していたかが分かりました。
1959年当時にロボ…
〇エリザベス・テイラーの白水着豊満ボディはすごかった。
〇キャサリン・ヘップバーンの登場と退場シーン!
〇セバスチャンの顔出しについて、そうでしょう。
〇男性・女性分け隔てなく病室を。
〇まさかの死…
2021年4月7日
『去年の夏、突然に』 1959年アメリカ・イギリス製作
監督、ジョセフ・L・マンキウィッツ。
他の監督作品に『イヴの総て』『三人の妻への手紙』がある。
1937年、ニューオ…