クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立』に投稿された感想・評価

肉体の変化、破壊といったクローネンバーグの世界が、監督2作目で早くもうかがえる興味深い作品。前作同様、製作・監督・脚本・撮影・編集を一人で務めた。
シネマセレサにて
やっと一般的な初期短編くらいのクオリティになったけど中編の尺。
2.8

このレビューはネタバレを含みます

環境に適応して,人の臓器が変わりつつある。
近未来映画。
プラスチックを食べる少年!
パフォーマンスアーティストによるショー。
痛覚のない人を傷つける!
こんな未来は恐ろしい😨
GSH
2.5

色彩、画づくりは素晴らしく、ロケ地選びとビジュアルに全振りしている映画。
全編に渡り前衛的な雰囲気を醸し出そうとしてはいるのだが、技術が伴っておらずはっきり言ってお遊戯会レベルとなってしまっている。…

>>続きを読む
Rui
3.0

デヴィッド・クローネンバーグの初期作品のひとつ。
自身がこの後に確立した作風よりも、息子ブランドン・クローネンバーグ寄りの質感ということに驚きます。息子はここからヒントを得たのでしょうか...?

>>続きを読む
2.8
やりたいことは昔から一貫してることがわかっていいんだけど、質が全く伴ってない作品。ブルードを考えると『成長したね、、』とは思うが。

本気の本気で、超感覚な世界、形而上学的な世界を描こうとしたからこうなったのか、あるいは単に技術や予算の都合上やむ無くこういう映像を選択したのか、良く分かりません。「皮膚の館」と呼ばれる研究施設で働い…

>>続きを読む

自分にはまだクローネンバーグ愛が足りないと思いました…
本監督は、最初から作家性に富んだアーティストではあったけど、もしかしたら映画オタクではなかったのかな?スピルバーグのデビュー作とかと比較したら…

>>続きを読む
土星
3.0
ロケーションとかコンセプトはイケてるけど話の内容はまったくわからん
3.0
クローネンバーグの初期作はややこしい
肉体の変容とか本当一貫してる
映像は初期の方が好みだったり
建物の撮り方、屋内での撮り方良い

あなたにおすすめの記事