とても面白かった!!
最初は、中年親父の変な話しかなと思ってたけど、話が進めばびっくりする狂気
子供が純粋故に恐ろしくて狂気さを感じる
先生が湖で拾った人形は意図的にあそこに捨てられたのか偶然なのか…
📀サスペンス・スリラー
監督:マイケル・ウィナー
「回転」としても映画化されたヘンリー・ジェームズの「ねじの回転」の前日談を描くサスペンス・ドラマ。
20世紀初頭のイギリス。静かな田園地帯に建つ…
大好きなクイントの真似ばかりする子供たち。何も知らないクイントは悲惨な最期を遂げる。
でもそれがクイントのためだと思っている子供たち。
子供たち無邪気すぎ。
子供たちへのうかつな発言には気をつけまし…
未知のもの、異形のもの、見てはいけないもの。そんなものに憧れる年頃が確かにある。それが道徳的・倫理的・常識的に誤っていてもだ。そんな年頃の心理を見事に表現している。
「性」や「死」への倒錯した恍惚…
無邪気が一番"邪悪"。子どもの狂気具合が異常だった。。本当にこういう子どもいそうで怖い。クイントも死によって結ばれるなんて言わなきゃ良かったね、、、
"回転"も観たいけど探せど見つからん
不作法だが子供たちには好かれる便利屋のクイント。そんな彼に嫌悪感を示しながら、体が求めてしまう家庭教師。クイントはマーロンブランド、家庭教師は自分は初めましてのステファニービーチャム。ブランドの色気…
>>続きを読む「ねじの回転」のキャラクター引用で映画「回転」の前日譚。
純粋で無知な故、綿のように使用人クイント(マーロン・ブランド)の思考を吸い取って染まっていく二人の子どもたち。後半はフローラの目つきも変わ…
『娼婦ケティ』を観てからこういうタッチの作品が見たくて鑑賞 あの子たちが大人になったとき、そういえばそんなこともあったな〜とか半分夢見てたのと錯覚するくらいの出来事に昇華されちゃうんだろうな(追記︰…
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