【見どころ】
① クイントの怪しい魅力。
② 子供の純粋さと残酷さ。
③ 老家政婦との対立。
④ 限られた人間関係。
⑤ 伏線となる言葉。
【感想】
主人の留守をいいことに平然とタブーを犯してゆく…
有名な怪談「ねじの回転」の二次創作による前日譚。
ステファニー・ビーチャムの腐りかけのメロンのような、だらしない裸体がひたすらエロく、そこが最大の見もの、それと、不気味な子供たちと孤絶した屋敷の雰…
スープの具となるであろう切った野菜と腸詰に這う蛆虫のズームものものしいし、蛆いやーなばばあの頭に移動してるし、ジプシーに馬を売る話をするマーロン・ブランドの楽しそうな表情いきいきしてて、縛りプレイや…
>>続きを読むなかなか怖いお話であった。マーロン•ブランド主演作品。時期は丁度"ラスト•タンゴ•イン•パリ"の頃で、妙に危険な雰囲気を醸し出すやたら色気のあるオッサンがとある屋敷の下僕として登場する。屋敷主人の両…
>>続きを読む「回転」の前日譚でこちらも好き。マーロン・ブランドが出ているだけで異様なムードに圧倒される。終盤の湖のシーンが素晴らしい。大きな白い風船のついたカイト、緊縛セックスに箱監禁(ツリーハウス)、日本でリ…
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