劇中でもキリスト教のことが触れられていたり、題材もまさに放蕩息子そのものではあったが、それに対するシニカルな目線も加わった内容。
借りたものは返しましょう
友達は選びましょう
というのがこの映画の…
巨匠マーティン・スコセッシの初期作
何故か見る機会が無く、ようやく見れました。
ニューヨークの街並み、雑踏、喧騒、ノイズのリアルさがスコセッシ独特の感性を垣間見ることが出来ます。
登場人物はギャ…
スコセッシの自伝的な映画だそうで、キリスト教の要素が多かった理由も納得しました。ただ映画監督の自伝ですら、こんな危なくて、日本では相当な犯罪者でも体験できないことなので、アメリカのヤバさは底知れませ…
>>続きを読むこれは素晴らしい。持て余した力をぶつけるしかない若い男たちの怒り。友を見捨てられない男の葛藤を60'sの名曲で飾る。オープニングを飾るロネッツのBe My Baby。フィル・スペクターが仕掛けた大瀧…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「捜索者」観てた。
ジミーとサリー…
会社にいる人の名前だ。
プールバーでめっちゃ喧嘩してるのにBGMがプリーズ・ミスター・ポストマン(マーヴェレッツ)
ジョニー・ボーイはみんなによく思われて…
『ミーン・ストリート』を見た!😄
マーティン・スコセッシの初期の監督作品😆
若き日のハーヴェイ・カイテルとロバート・デ・ニーロがマフィアのまだまだチンピラなんだけど、チンピラにもなり切れてない役…
スコセッシのこの頃の表現手法は後の作品にも受け継がれている。『グッドフェローズ』でデニーロがバーでタバコを嗜むシーンと、本作品におけるカイテルのバーでのシーンは近しいものがある。
この頃からスコセ…