投獄迄の残り1日を描いた作品。
只々、ひたすらに激シブ哀愁映画…
地味で一切の派手さはないものの考えさせられる箇所多数の良き映画でした。
特にラストが「たられば」世界なのだが秀逸で素晴らしい…
長尺…
★後悔渦巻く友との別れ
【あらすじ概要】
麻薬取締局に摘発された薬の売人モンティは、懲役7年の実刑判決を受けた。収監まで残り1日。子どもの頃から薬の売買に手を染めてきた報いを受けるときが近付いてきた…
このレビューはネタバレを含みます
収監されるまでの25時間。
誰に会おうと、何を思おうと時間は過ぎる。言うても犯罪者やし共感できないし自業自得ではあるけど、なぜか見終わった後の余韻が良かった。この何ともいえない雰囲気が好みだったの…
ブックオフで手ごろなお値段で売られていたので鑑賞。
残された時間で何をするかという話だが、余命や爆発のような劇的でありきたりな制限時間でなく、懲役7年で刑務所に収監されるまでの、というのが地味であり…
前半30分はまったくストーリーが進展しないで、これはいったい何の話なんだと思いながら見る
主人公のモンティ・ブローガン(エドワード・ノートン)
自分の人生がうまくいかずありとあらゆる人種にヘイトを…