このレビューはネタバレを含みます
収監されるまでの25時間。
誰に会おうと、何を思おうと時間は過ぎる。言うても犯罪者やし共感できないし自業自得ではあるけど、なぜか見終わった後の余韻が良かった。この何ともいえない雰囲気が好みだったの…
ブックオフで手ごろなお値段で売られていたので鑑賞。
残された時間で何をするかという話だが、余命や爆発のような劇的でありきたりな制限時間でなく、懲役7年で刑務所に収監されるまでの、というのが地味であり…
前半30分はまったくストーリーが進展しないで、これはいったい何の話なんだと思いながら見る
主人公のモンティ・ブローガン(エドワード・ノートン)
自分の人生がうまくいかずありとあらゆる人種にヘイトを…
麻薬の売人である主人公(モンティ)は収監を明日に控えており、刑期は7年で絶望を抱えながら残された自由な1日である24時間をどう過ごすのか?という内容の作品である。
自業自得ではあるが最後の自由な時…