アーティストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アーティスト』に投稿された感想・評価

3.0

アカデミー賞狙い作品。結果、大成功

サイレント映画からトーキー映画への移り変わった1930年代のハリウッドを描いた作品。サイレント時代では名スターである俳優がトーキー時代へと変わり、その並みに乗れ…

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YouKey
5.0

 「あざとい」という形容詞がそのまま映画になったような作品。あまり映画館へ行く気になれなかった時期でも、大好きなサイレント映画時代が舞台ならと観にゆき、今でも時々観返す作品。主演のジャン・デュジャル…

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クスッと笑えるし面白いけど、まあ普通だな〜、と思いきや一味違った!サイレントからトーキーへ、この作品が評価される理由が分かりました。

効果音、お化粧、お洋服、インテリア、おじさんの肩のすくめ方まで…

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jocx
3.8

この時代だからこそ伝わるものがある。ありがちな内容でも、サイレントとモノクロで余計なものが削がれ、心にスッと刺さるものがある。サイレントとトーキーの狭間で明暗を分ける役者の悲哀も良かった。とにかく犬…

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2010年という時代に、白黒の無声映画を作る、その企画力とエンターテイメント性に、まず心奪われるが…やはりストーリー全体の面白さがあってこそ。

当時の素晴らしさを唱えるのであれば、それは資料館やア…

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本年度のアカデミー作品賞。うーん見れない事ないが、どの点がアーティストだったんか?わけがわからない。チャップリンやダグラス・フェアバンクス等の引用が多いし、サイレント期に多い犬の名演技も再現して、多…

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しがみつくことの“カッコ悪さ”を改めて思い知らされる“ベテランの男”と底抜けに明るく元気な年下女のコとのライトタッチなラブストーリー♪
今観ることが新鮮なサイレント映画の手法で情感豊かに描いたオーソ…

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日本の所謂J-POPミュージシャンをアーティストと呼ぶ様になったのは小生が計るに恐らく90年台半ば頃から定着化したものと推測しますが

芸術か否かの論議は兎も角、近年では国民皆アーティスト宣言と云っ…

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見せかけのトーキー映画というだけ。
3.1
第84回アカデミー賞作品賞(2012)
トーキー映画へ移行する時期のハリウッドを描いたモノクロ&サイレント映画

トーキーあるある映画で、特に驚きもない
非情な現実とプライド

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