アカデミー賞狙い作品。結果、大成功
サイレント映画からトーキー映画への移り変わった1930年代のハリウッドを描いた作品。サイレント時代では名スターである俳優がトーキー時代へと変わり、その並みに乗れ…
「あざとい」という形容詞がそのまま映画になったような作品。あまり映画館へ行く気になれなかった時期でも、大好きなサイレント映画時代が舞台ならと観にゆき、今でも時々観返す作品。主演のジャン・デュジャル…
>>続きを読むクスッと笑えるし面白いけど、まあ普通だな〜、と思いきや一味違った!サイレントからトーキーへ、この作品が評価される理由が分かりました。
効果音、お化粧、お洋服、インテリア、おじさんの肩のすくめ方まで…
この時代だからこそ伝わるものがある。ありがちな内容でも、サイレントとモノクロで余計なものが削がれ、心にスッと刺さるものがある。サイレントとトーキーの狭間で明暗を分ける役者の悲哀も良かった。とにかく犬…
>>続きを読む2010年という時代に、白黒の無声映画を作る、その企画力とエンターテイメント性に、まず心奪われるが…やはりストーリー全体の面白さがあってこそ。
当時の素晴らしさを唱えるのであれば、それは資料館やア…
本年度のアカデミー作品賞。うーん見れない事ないが、どの点がアーティストだったんか?わけがわからない。チャップリンやダグラス・フェアバンクス等の引用が多いし、サイレント期に多い犬の名演技も再現して、多…
>>続きを読むしがみつくことの“カッコ悪さ”を改めて思い知らされる“ベテランの男”と底抜けに明るく元気な年下女のコとのライトタッチなラブストーリー♪
今観ることが新鮮なサイレント映画の手法で情感豊かに描いたオーソ…
日本の所謂J-POPミュージシャンをアーティストと呼ぶ様になったのは小生が計るに恐らく90年台半ば頃から定着化したものと推測しますが
芸術か否かの論議は兎も角、近年では国民皆アーティスト宣言と云っ…
サイレント映画から始まり、何かのリメイク作品かと勘違いしてしまったが、そう言う映画だった。
時代の流れと共に、映画も変わっていく中、主人公はサイレント映画に拘り、かつての名声は落ちて行く。
それ…
(C)La Petite Reine – Studio 37 – La Classe Américaine – JD Prod – France 3 Cinéma – Jouror Productions – uFilm