外交官夫人とチンパンジーの不倫というシナリオを考えたジャン=クロード・カリエール、それを元に映画と撮った大島渚、この夫人を演じたシャーロット・ランプリング3名に盛大な拍手を送りたい。
愛の対象として…
映画の中において、猿と性的関係を持ち、疑似家族を形成したところでなんら驚きはない。映画自体はオーソドックスに撮られていて可もなく不可もなくといった感じ。急にふざけたみたいに出てくるスクリーンプロセス…
>>続きを読むこれは…、内容うんぬんよりも、「観た」っていう事実がすべてかなと思う。笑
高校生の時に深夜放映を録画して少しだけ観たが、着ぐるみチンパンジーが気持ち悪くてすぐにやめてしまった。
ここのところランプリ…