トロイアの女の作品情報・感想・評価

「トロイアの女」に投稿された感想・評価

キャサリン・ヘプバーン主演の紀元前トロイ戦争における会話劇。

紀元前にギリシャがトロイア侵攻して壊滅させた戦場に残された女性たち。
その中に、トロイア王妃だったヘカベ(キャサリン・ヘプバーン)が居たが、「こんな白髪の年寄りをどうするのか?!」と叫んでおり、ヘカベの娘カサンドラは「処女なのでギリシャの王が欲しがっている」とギリシャ兵が言うがカサンドラは狂っている様子。
松明を振りかざして熱弁をふるうカサンドラ(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)は、見ていて、やや怖い。
ヘカベの息子ヘクトルの未亡人アンドロマケ(ヴァネッサ・レッドグレーブ)は幼い息子を抱いているが、息子は殺されて自分は連れ去られるという話に狂ったようになる。

どうも全体的に、史劇ではあるもののアクション的シーンは殆ど無く、会話劇となっており、あまり面白くなかった。

この映画、「弾圧と戦う全ての人に捧げる」との表記あり。