ヘクト=ランカスター・プロの「アパッチ」に次ぐ2本目の作品。ゲーリー・クーパーを三顧の礼で主役に迎えたアルドリッチの骨太な西部劇。クライマックスのクーパーとランカスターの決闘は西部劇の伝説的名シーン…
>>続きを読む【もう一つの「駅馬車」】
オーソドックスなB級西部劇。悪役バート・ランカスターの不敵なニヤニヤ顔が堂に入っている。保安官役のゲイリー・クーパーが食われていて可哀想。
『続・夕陽のガンマン』などセ…
このレビューはネタバレを含みます
西部劇勢、特にマカロニウエスタン好きでこれ嫌いな人居ないんじゃないのかな。
黄金の棺とかサルタナ様とか、機関銃にしても、ウィンチェスター捨ててからのリボルバーでの撃ち合いにしても。いろんなマカロニ…
三つ巴、四つ巴のピカレスク物。
最終的にはピカレスクとは言い難いけど、バート・ランカスターの心の籠っていない軽薄な笑いが、すごく印象に残ります。
ミレディや峰不二子を彷彿とさせる伯爵夫人(絶対この…
尺が90分ほどであり、作品をタイトに絞ってあるのも、たまには😉👍✨
そして、ガンファイトが多く、見所たっぷり。
あくまでも、黒ずくめのバート・ランカスターの魅力的なキャラクターを楽しむ映画かもしれ…
飛ばしまくり。早撃ちやスリの手捌き、神出鬼没の革命軍の展開の文字通り目にも留まらぬ速さ。最初にクーパーとバート・ランカスターが出会うところ、背後に立たれ、振り向き、鞍越しに対峙し、回り込み、追いかけ…
>>続きを読む