東への道に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『東への道』に投稿された感想・評価

バートレット家のバカでか暖炉
ラストミニッツレスキュー

リリアンギッシュは脚本を読んでいつまでこんな古臭いメロドラマを、、と笑ったそうだが気絶するほど過酷なラストを撮らされてグリフィス先生は気が狂…

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かめ

かめの感想・評価

4.0
この年になると、登場するキャラクターに個性が出てきましたね
Makiko

Makikoの感想・評価

3.5

実際に凍傷で死にかけたリリアン・ギッシュの名演技(演技?)光るクライマックスが有名だが、全編を通してとにかく同情を誘う表情のつくり方が上手い。「いたいけ」という言葉がこれほど合う俳優はいない。
DV…

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内容はシンプルだが(現代からすると)、ショット数が多くて見応えがあった。
そして、初リリアン・ギッシュ、評判通りチャーミングだった!




メモ:
クロスカッティング
ラスト・ミニッツ・レスキュー

ドゥルーズのイチオシ。グリフィスの長い映画ってほんとに最後の数十分のために2時間の前フリに耐えるみたいなところがある。前半にも随所にハッとするほど美しい瞬間は挟まれるものの、終盤でアナが吹雪に猛然と…

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kyoko

kyokoの感想・評価

3.8

田舎の純朴娘が都会の悪い男に偽の婚姻で貞操を奪われたあげく妊娠し捨てられるという、おのれワシのリリアンギッシュになにしてくれとんねん!な作品。

当然のごとくこの時代のシングルマザーに対する世間の風…

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グリフィスの偉大なるメロドラマ。メロドラマの全てが詰まっている。そしてリリアン・ギッシュの最高傑作である。
グリフィスはアップだ。ギッシュのアップが素晴らしい。ローウェル・シャーマンに捨てられる場面…

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初のシネマヴェーラはサイレン映画特集。当然、年齢層は高い。名物?のイビキ爺さんにも遭遇!、、、堪能しました^_^

映画の父、D・W・グリフィス。

田舎から出てきた可憐な娘。都会の女たらしに騙され…

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Gierck

Gierckの感想・評価

4.8

1920年G.W.グリフィス監督、
G・W・ビッツァー、ヘンドリック・サートフ撮影。
短編も含めればすでに数百の映画を撮っていたグリフィスだけに、映画創成期の映画というよりは、円熟期の映画である。

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