山田洋次監督の学校シリーズ第4作目。
不登校の少年 大介はある日、家族に内緒で屋久島の縄文杉を目指しヒッチハイクの旅に出る。そこで出会う人々との交流を描いたロードムービー。
これまでのシリーズと…
予備知識なしでの鑑賞。
山田洋次監督作品。
学校シリーズ4。
これまでの学校シリーズとは異なり、主人公は不登校中学生。
彼は教師や父親をはじめ大人が口にする「みんなと同じようにし、調和することが大…
いよいよ学校とは関係なくなった本作。山田洋次が吉岡秀隆が好きなのは分かるが…いっそ寅さんのミツオのスピンアウト作品なのでは。
ミツオやイズミちゃんと言う寅さんに通じる名前が出てきたり。ヒッチハイク…
15才、同じ年代の子供を
持つ親として、興味深く観賞しました。
赤井英和との出会い、
登との別れ、登の詞グッときました。
縄文杉でのお姉さん、
丹波哲朗との出会い、
下の世話、鍋焼きうどん作って…
中学3年生の川島大介はどうしても学校に行くことができない、いわゆる不登校の状態。大介はある日、九州の屋久島にある、樹齢七千年を超えると言われる縄文杉を見に行くことを決める。そして、両親に内緒で初めて…
>>続きを読む親のDVD。
早く大人になりたかった学生時代によく観ていた。家出からいろんな人と関わり様々な感情から行動に移していく物語。
冒険後、妹と歩いているときに唄う詩が大好き。観ているとなんだか安心してよく…
知り合いから、見てと渡され
なんとなく観賞
よくある設定かもしれないけど
自分には馴染みのない
この監督が凄いということが
何となく知れたような
引きこもりもの子が踏み切りの横で
裸足で、…
「学校」シリーズの4作目とのことだが、今回は「学校」はサブタイトルで、それを象徴するかのように教室での授業は一切出てこない。主人公の学校でのシーンは最後のみ。不登校だった主人公が家出の末、皆と同じ…
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