中学3年生の川島大介はいわゆる不登校の状態。
大介はある日、九州の屋久島にある縄文杉を見に行くことを決め、両親に内緒で横浜郊外のインターチェンジからヒッチハイクを始めるのだが…。
評判通りの良作…
ヒロアカの堀越さんが1番お気に入りのDVDってことで紹介されてたのがきっかけで観ました。
ロードムービーの醍醐味、良さが、全部と言って良いほど詰まってて、淡い空気感も相まって傑作って言いたくなるの…
うわ!視聴者登録ちょうど1000人だった*\(^o^)/*
何かの理由で登校拒否になってもこんな優しさがあれば十分と思う。まず生きていること、大人になった時に働いて食べていけること。それでいい。屋…
学校ってどこにあるのか?
屋久島に着く前にも様々な出会い。
たどり着いてからも「助けられ」
縄文杉にやっと会う。
会えた後も大変。
それよりあとは「助ける」大介に
なり、おじいさんの世話をする
〈尊…
『浪人の詩』
“草原のど真ん中の一本道を
あてもなく浪人が歩いている
ほとんどの奴が馬に乗っても
浪人は歩いて草原を突っ切る
早く着くことなんか目的じゃないんだ
雲より遅くてじゅうぶんさ
こ…
人の痛みを感じることが大人だと言っている。そのためには自分の痛みが理解できないといけない。
人は傷つき、回り道をし、色んな苦しみを抱えている。自分だけじゃなく、すべての人が持っている。
それが特…
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