いわゆるロードムービー。
ただ主人公が中学生でヒッチハイクしていくという。
十人いれば十人なりの青春があるわけで。
本来の「学校」とは全く違ったコンセプトで、学校に行かないでも色んなことを学べる…
【今観ると、ちょっとキツいかもしれない...】
山田洋次監督は「男はつらいよ」シリーズを作るうちに感じた問題意識を、「学校」シリーズで露骨に扱った。そのシリーズ4作目「十五才 学校IV」はなんと舞台…
シリーズ第4作目。
不登校の中学3年の少年が屋久島目指してヒッチハイクする物語。
劇場公開時以来、約23年ぶりに鑑賞しました。
今作は未鑑賞だと思ってましたが見ているうちに再鑑賞だと気付きました。…
十五才だった高校生ぶりに見た本作。
当時、屋久島行きたいなぁってぼんやりと思った記憶を頼りに再鑑賞。
(今また屋久島行きたい熱が再燃中)
開始45分で号泣。登…
明るくリビングに引きこもってる我…
山田洋次監督の学校シリーズ4作目です。
本作は学校が舞台ではなく、不登校の中学3年生が屋久島の縄文杉を目指してヒッチハイクするロードムービーになってます。
親は気が気じゃないだろうけど、大介少年は…
傑作。不登校の少年を主人公にしたロードムービーで、それぞれ出会う人の人物の掘り下げがリアリティ高く掘り下げられ、全員に感情移入できる。
全体通して特にビッグイベントが起こるわけでも、最後の最後にピ…
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