デ・ジャ・ヴュの作品情報・感想・評価

『デ・ジャ・ヴュ』に投稿された感想・評価

17世紀の革命家イェナチュの死
城主の殺害に使用した斧で自らが殺されるという皮肉
死の真相を探るべく調査に乗り出した青年は彼の頭蓋骨を掘り起こし保管する男の話を耳にする。
現実世界と伝承の幻想
デジ…

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ふがし

ふがしの感想・評価

3.9

全然理解はしきれなかったけど面白かったしデジャヴュ(既視体験)を感じられた
このシーンなんの意味があるんだ、?みたいなシーンもありつつ、鏡とか反射が過去への窓口みたいな演出凄く好き、あと音楽が奇妙な…

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とてもよかった。好みの映画。
列車のすれ違いは、シームレスに行き来する現在と過去を意味している?
衣装や美術も好きだった。
yadokari

yadokariの感想・評価

2.5

爆睡していた。夢を誘う映画とか。確かに現実と過去の歴史が交互するのだがその歴史を知らなすぎた。スイスの英雄なのだろうか?彼を暗殺したのは誰だというミステリーのような夢映画。

好きな人はこういう幻想…

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テンポが凄まじい。
Nobinobita

Nobinobitaの感想・評価

4.1
シュミットの最高傑作だと思います

人生ベスト級。展開はずっと荒唐無稽としか言いようがないし、デジャヴ(既視感)なのに17世紀と現代が交錯していく大傑作。

姿を反射するシンメトリー装置であった「鏡」が徐々に虚像を引き寄せ、その共通項…

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初めて鑑賞したダニエル・シュミット監督作品。(どうでもいいですが、日本代表GKと名前があまりにも似ている。)

敬愛する黒沢清監督の『CURE』に通ずる部分もあると聞いて楽しみにしていた作品。

革…

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17世紀スイスに存在した革命家イェナチュの謎の死の真相を追いかけるジャーナリストが、当時の時代にいつの間にか入り込みイェナチュを見つけてしまう。

現代と17世紀の世界がシームレスに繋がっていくのが…

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