ハーヴェイの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハーヴェイ』に投稿された感想・評価

2025年7月4日鑑賞 原題:”Harvey”

この映画は以前から気になっていたのですが、近年まで日本で昔の映画を入手するのは難しかったんです。もちろん非常に有名な作品で、『チャンス』や『フォレス…

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めちゃくちゃ好きなところとめちゃくちゃ嫌いなところが混在している。(劇中一度も実体は映らない)ハーヴェイの撮り方がいい。終盤姿の見えない存在に追いかけられてるという完全にホラーの演出になってるところ…

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42歳にしてエルウッドは、ハーヴェイという大きなウサギが親友であるという幻想を抱いている。
周囲の者は困惑するが、家族は何とかエルウッドを精神病院に連れて行こうとする。

明らかにおかしな話ではある…

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父の遺産で不自由ない生活を送る未亡人には、一つ大きな悩みがあった。それは屋敷に同居する弟エルウッドの事である。彼はハーヴェイと呼ぶ身長190センチを超えるウサギを最良の友とし、ほかの誰にも見えないこ…

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1950年の、ホラーな面があるシチュエーション・コメディ映画で、舞台劇の映画化とのこと。
温かい人物である面と、怖い部分をあわせもつ複雑なキャラクターを、ここまで見事に演じきれるのは、ジェームズ・ス…

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コメディとしても中途半端で、残念ながら面白くなかった。エルウッドのハーヴェイの扱いがぎこちなくて、院長の方が様になってる。ジェームズ・スチュアート、形無し。

温かみがあるけど
かなり不思議な映画。
何かふわふわしてる☁️
でかいウサギいいな
わたしも一緒に生活したい🐰

いいよ〜みんなが幸せなら☺️
僕も幸せだし〜☺️なダウドに
闇を感じてこわいって
な…

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妄想でもなく実際に妖精が存在してたって解釈でいいのかな
肝心の正体の部分があやふやで作品自体面白いかつまらないかよく分からない
3.3
魅力的な場面はありつつも心が動かず置いてけぼりを食らった気分。
感想に困る。
4.0

ヘンリー・コスター監督作。

1944年にブロードウェイで初演されロングランヒットとなったアメリカの女性劇作家:メアリー・チェイスによる同名戯曲の映画化で、原作者のチェイス自身が脚色を手掛けています…

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